長男

IMG_0315.jpg
今月23日に長男が産まれました。
本日、出生届けと出した来ました。
命名、率人(りつと)。
幾つかの名前の案が有りましたが、4歳の娘が「りっとくん、いいんじゃない」の一言で、今まで出てた候補は全て却下となりました。
響きも悪くない、字画も良いものを探しました。
4歳の子が名付け親と言うのも面白いかも。
元気に育ってくれる事を願うばかりです。

七五三

YMB_8850.jpg
娘が七五三の三で根津神社で祈祷してもらいました。
天気もギリギリ保ち、帰りは小雨で車に駆け込む「滑り込みセーフ」です。
祈祷中、広い神社で神妙な空気の中、神主さんの声だけが低い音で響き、
娘は「お化け出ない?お化け出ない?」と怖がっておりました。
三歳の誕生日から一日明けた11月15日の事でした。

フランシスコ・ザビエル安斎吉三郎

教会1
昨日、写真家の安斎吉三郎先生の葬儀があり、参列させていただきました。
先生はクリスチャンなので、式は教会です。
そこで初めて知ったのが、先生のクリスチャンネームが、フランシスコ・ザビエル安斎吉三郎と言う事です。
教会での葬儀が初めてなら、ミサも初めての経験です。
スタジオの手伝いは勿論ですが、ロケにも何度か連れて行ってもらいました。
亡くなられても、私に新しい事を教えて下さる先生、本当にありがとうございました。
「ユーはコーヒーが駄目なんだよな」私に会った時の先生の口癖です。
周りをいつも気にして下さる先生でした。
天国での新しい暮らしを満喫下さい。
教会2
教会3
しかし最近、葬儀の参列機会が多い・・・

お墓参り

高根墓地
先週、母方の祖母が他界しました。
享年93歳なので大往生です。
東北地方太平洋沖地震等で若くして亡くなられた方々を思えば、幸せな一生だったと考えます。
通夜と葬儀のため帰郷しましたので、実家のお墓参りにも行きました。
これでお爺さんお婆さんはいなくなりましたが、改めて人生(人間)のサイクルを考えてしまいます。
小さい時にお寺に説教をうけに行った時、和尚さんが言ってた話があります。
遺族「お爺さんが亡くなりました」
和尚「それは良かったですね」
遺族「何が良いんですか!?」
和尚「子供が先に死ぬ事ほど不幸な事だ、これは順番です。辛い事ではありません」
こんなやりとりの話をしてくれました。
光陰矢の如し、矢の飛ぶ様な早さの人生でも的に当たる順番は乱さないでいたいものです。
高根墓地2
広島からの帰りは高速バスを使いました。
明け方新宿に着き、地下鉄に乗ろうと地下街を歩いていると、
「兄ちゃん、仕事有るよ!いっぱい有るよ!」とおっさんが呼び止めてきます。(私もいいおっさんですが)
ガテン系の仕事の斡旋だと思いますが、今もあるんですね。

2011節分

2011節分
東京に来て、節分なんて何の関心もなかったけど、子供が出来た事で我が家もやってみました。
太巻きの一本食いではなく、ハーフサイズでしたが一応・・・
豆は歳の数だけ食べました。
鬼のお面をかぶって子供に見せましたが、さほど変わった反応はなく、鬼を見て泣くのはもう少し先の事の様です。
最近、「鬼は外」のフレーズを使わなくなった、と聞いたことがありますが、うちでは昔ながらの
「鬼は外。」「福は内。」

誕生

秋音
生まれました!
今日、と言っても日付が変わったから、昨日11月14日。
朝の7時42分、2710gの元気な女の子です。
写真は生まれて1時間後の物。
もう目が見えるかの如く、視線がカメラに向いてる(びっくり!)
秋も深まり紅葉も進んできた今日、その色、香りを耳で感じれる様な感受性の高い人間になって欲しいと、「秋音」と言う名前を考えています。
元気に育って下さい。

ご近所のお爺さん

報道陣
先日、ご近所のお爺さんが亡くなりました。
有名な方でしたので、テレビ局も取材に来ていました。
初代の若乃花さんです。
当然、現役時代は知りませんが,大相撲の一時代を築き担った大横綱。
ご冥福をお祈り致します。
ポイ捨て
この写真は花田家の周りの塀です。
いつもは奇麗にしていますが、報道陣達が吸っていたであろう煙草の吸い殻が散乱しています。
テレビでは正義ぶった事を言っていますが、こう言うのを見ると、とても残念です。
仕事の後は撮影取材現場を奇麗にして帰らなければ、と改めて教えられます。
(上の写真に写っている方とは、多分、関係ありません)

赤ちゃん

18週1日
初めてエコーで胎児を見ました。
すごく神秘的で「命」を実感した気がします。
子供で人生が左右される事は無い、と思っていましたが、
親になる責任の重みと喜びで、背中がむず痒くなる(上手く言えないけど)パワーが湧きます。