今月23日に長男が産まれました。
本日、出生届けと出した来ました。
命名、率人(りつと)。
幾つかの名前の案が有りましたが、4歳の娘が「りっとくん、いいんじゃない」の一言で、今まで出てた候補は全て却下となりました。
響きも悪くない、字画も良いものを探しました。
4歳の子が名付け親と言うのも面白いかも。
元気に育ってくれる事を願うばかりです。
カテゴリー: 人生
七五三
フランシスコ・ザビエル安斎吉三郎
お墓参り
先週、母方の祖母が他界しました。
享年93歳なので大往生です。
東北地方太平洋沖地震等で若くして亡くなられた方々を思えば、幸せな一生だったと考えます。
通夜と葬儀のため帰郷しましたので、実家のお墓参りにも行きました。
これでお爺さんお婆さんはいなくなりましたが、改めて人生(人間)のサイクルを考えてしまいます。
小さい時にお寺に説教をうけに行った時、和尚さんが言ってた話があります。
遺族「お爺さんが亡くなりました」
和尚「それは良かったですね」
遺族「何が良いんですか!?」
和尚「子供が先に死ぬ事ほど不幸な事だ、これは順番です。辛い事ではありません」
こんなやりとりの話をしてくれました。
光陰矢の如し、矢の飛ぶ様な早さの人生でも的に当たる順番は乱さないでいたいものです。
広島からの帰りは高速バスを使いました。
明け方新宿に着き、地下鉄に乗ろうと地下街を歩いていると、
「兄ちゃん、仕事有るよ!いっぱい有るよ!」とおっさんが呼び止めてきます。(私もいいおっさんですが)
ガテン系の仕事の斡旋だと思いますが、今もあるんですね。