長男

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今月23日に長男が産まれました。
本日、出生届けと出した来ました。
命名、率人(りつと)。
幾つかの名前の案が有りましたが、4歳の娘が「りっとくん、いいんじゃない」の一言で、今まで出てた候補は全て却下となりました。
響きも悪くない、字画も良いものを探しました。
4歳の子が名付け親と言うのも面白いかも。
元気に育ってくれる事を願うばかりです。

2015二十歳の原点

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これで3回目になります、「二十歳の原点」です。
いつもの劇場でしたが、配置が90°違っていたので、それだけで新鮮でした。
前回撮った物は、最初の舞台の写真とほんと似ていたので、今回は何時もよりアクティブに舞台の中を動き回り、アングルを変えてみましたが、そんな私に役者さんも驚いていました。
オフィス再生の舞台では、いつも照明をされている若林恒美さん。今回も格好いい照明で、写真を助けてくれました。
私が写真を撮らせてもらうときは、良い光を探してシャッターを切ります。
劇の内容よりもそちらが優先なので、演技に力が入っていて良い表情だと思っても、光が良くないと思うと押すのを躊躇います。
それでも若林さんの照明は変化に富んでいて面白いです。
と言う事で、写真何枚か紹介します。
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i i i i i 展 vol.2

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世田谷美術館の区民ギャラリーで知人の谷川真紀子さんが共同写真展をしてると言う事で今日行って来ました。
前、近くに住んでた時のムンク展以来なので、ほんと久しぶりの世田谷美術館でした。
年齢を重ねた人達の、その歳の魅力をテーマにしたもので、とても面白い写真でした。
5人の共同写真展ですが、他の方々も面白い物を出展してます。
今週の日曜までですが、興味ありましたら覗いてあげて下さい。
砧公園の中にある美術館です。

家の前に

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3月25日
家のワンブロック隔てた通りの向うに12階建てだかのマンションが建つそうです。
写真の白いフェンスのとこです。
南側なので冬場のお昼一時間くらいは陽が当たらなくなるそうです(涙)
何て言ってるうちに、その手前でも工事が始まりました。
この土地もマンションと同じく木材屋さんが売りに出した土地です。
「えっ、ここにもマンション!?また日射しが・・」
と思ったら、出来るのは平屋だそうで、
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4月2日
えっ、これ平屋!!
スカイツリーも見えなくなる!!!
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で、出来たのがこれ。
平屋には見えないけど、スカイツリーは見えてる。
取り敢えず良かった。
建物の正体は、今月末にオープンする予定のセブンイレブンでした。
徒歩30秒程の所にコンビニってラッキーかも。
ただ建設ラッシュで、「スカイツリーの見える景観」が無くなるのも時間の問題の様な・・・

北陸新幹線

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北陸新幹線に乗りました!
タイムリーにはちょっとズレましたが、、しかも金沢ではなく上越妙高から「はくたか」に。
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仕事が終わって7時10分発に乗りたくタクシーに乗りました。
時間が無く予約もしていないのでドライバーさんに「急いで下さい」とお願いしたのですが、、
バイパスに乗っても安全運転、後ろから来る車に次々と抜かれて行く。
まー間に合えばいいんですが、お土産の一つも買って行きたいし、もうちょっとなんとか・・
ドラバーさんの息子さんが東京で働いているらしく、たまに東京へ観光がてら会いに行くそうで、「スカイツリーがどうだ、築地が豊洲に移ってこうだ、」永遠と話続けます。
時間も結構ギリギリになって、もう直ぐ上越妙高駅という所の信号でも、無理矢理止まって話す時間を稼いでいる感じ。
イライラしている気持ちとは反対に、その話に相槌を打ちます。
降車してドライバーさんは「またご利用下さい」と深々とお辞儀をしてくれましたが、こっちはどれどころじゃありません!
走ってみどりの窓口に行きましたが、なんと窓口は一つだけ!!
窓口で購入しようとしている親子は、何日か後の便のルートを「ここの乗り換えがいい、いや何時発のがいい、」となかなか決まる様子がありません。
出発の5分前を切ったくらいにやっと私の番になりました。
指定席が満席でグリーンを聞くと、これまた満席、しかたなく自由席を購入。
「2時間立って帰るのか・・・開通すぐだし、しょうがないか・・」と思いながら、でも急いでお土産買ってホーム自由席乗り口へ。
前に並んでいる人は10人位の列。
間もなく北陸新幹線はくたかもホームに入って来ました。
おやおや、、、自由席ガラガラじゃん!!  神様ありがとう〜

鳥金

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先日、写真学校仲間4人で新年会と称して渋谷で飲みました。
一件目に行ったのが焼き鳥屋の「鳥金」です。
昨年行った「味とめ」に続き2件目の、きたなシュラン認定のお店です。
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仲間の一人が前に来た事が有るらしく、「混むから早く行かないと入れないかも、、」と言うので早目に入って座敷で飲み食いしました。
座敷と言っても男4人だと狭くて寛げる感じてない広さです。
でも三ツ星だけあって、鶏は美味しく酒の勢いを増すカンフル剤になります。
2時間程飲んで次の店へと向かうのに席を立ったのですが、帰り際に大将が話すには「番組放送後はお客さんも凄かったけど、今はそうでもないよ」との事。
美味しい焼き鳥を食べるには、結構穴場かもしれません。

レヴォーグ

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SUBARUのレヴォーグ、良い車かも。
レガシィは良く知られた車です。
私は今のXVのデザインがとても好きです。
レヴォーグは、そのレガシィとXVの間といった位置づけでしょうか。
あまり感心のなかった車ですが、、 良い車かも。

鹿の湯

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栃木県の那須にある「鹿の湯」。
約千三百年前の開湯と古くからの歴史があと伝えられており、
名前の由来は
「狩野三郎行広という者が山狩の際に、射損じて逃げる鹿を追って山奥に入ると、鹿は傷ついた体を温泉で癒していました。そこで鹿によって発見された「鹿の湯」と名づけたと伝えられています。」公式サイト引用
この鹿の湯に約二十年ぶりに入って来ました。
動画の素材撮りで那須岳の方に登ったついでなのですが、、
しかも紅葉真っ盛りの初秋の頃のちょっと古い話。
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前に入ったのが、なんせ20年も前の事なので、記憶も確かではないのですが、全体のイメージは変わっていませんが、建物は改装された様に思われます。
風呂場の床板も、もっと痩せていた様な気がします。
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ここの湯は、41度が一番ぬる湯で、42、43、43、46、48度と6段階あります。
20年前は確か一番暑い湯に入って、周りにいたお爺ちゃん達に「若いのに凄いね」と言われた憶えがありますが、今回はひとつ下の46度でやめときました。  これでも結構入るのが厳しかったので・・・
(温泉がお似合いなおやじのなのに)
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霊泉鹿の湯、一晩山小屋で過ごし冷えきった身体でしたが、芯まで温めてくれました。

岸上大作全集全一巻

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オフィス再生の舞台「岸上大作全集全一巻」、学生運動をテーマにした一連の作品で今回のこれが完結編と位置づけているとの事です。
「今、ぼくが死んだら、世界は何か変わるだろうか?」
岸上大作も若くして自ら命を絶った青年の一人です。
若い命が思う自分の価値、生まれて来た意義、生きて行く意味、 難しい題材です。
たとえ今日、総理大臣が死んだとしても、世界の、世の中の大きな流れは変わらないんでしょうが。
「今、生かされている事の幸運」の意味を考える事の対極にある事柄か、それとも同じ方向を向いている物なのか・・・
一週間前になりますが、またお邪魔して来ました。
ドタバタしていて、アップするのが遅くなってしまいました。
読書劇、と言うくらいなので、読書している人が主役??とすれば、今回の演出は机に座っている役者さんが舞台の一番前にいたので、俯いた顔もとても撮り易く、助かりました。
(前回の「二十歳の原点」は、一番奥にもだったので俯いた所は難しかったぁ)
では、何枚か写真紹介します。
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また次回も楽しみにしています。