正義の人びと

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舞台を見に行きました。
先日、プロフィール写真を撮ったのがきっかけで、脚本家の高木尋士さんと知り合い、今回の舞台「正義の人びと」の友情出演ならぬ、友情撮影をする事になりまして。
革命の話でシリアスな内容で、サブタイトルにも ~神の裁きと決別するための残酷劇~「今、ぼくが死んだら世界は何か変わるだろうか」とあります。
正直なところ、暗い場内で写真を撮るのが精一杯で、難しい言葉や内容は全く耳に入ってこず、さっぱり理解出来ていません。
ただ、連呼していた「今、ぼくが死んだら世界は何か変わるだろうか」だけが耳に焼き付いています。
写真を撮る人間の言う事ではないかもしれませんが、こう言うものはやっぱり、じっくり見るものですね。
花火を撮る時もそうですし、前にグランドキャニオンに沈む夕日を撮った時も、周りに居る膝を立てて座っているカップルや家族連れが、夕日と共にゆっくりと流れる時間に浸っているのをみて、せわしく写真を撮っている自分が滑稽に感じたことを思い出します。
でもまぁ、良い写真が出来上がると、それもまた喜びの一つではあるのですが、、、

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