猶予された者たち

昨日まで公演されてました、再生の舞台「猶予された者たち」に行って来ました。

六本木のストライプスペースでの公演で、こちらは以前にも来た事があります。
その時は、照明さん無しで照明を作りあげていましたが、今回はいつもの若林恒美さんが照明さんで入られていました。

やっぱり照明の力って凄いですね。
カメラマン泣かせな照明ではありますが、決まれば良い写真が出来ます。

登場人物の名前が全員「数字」、そしてその数字はその人の寿命。
生まれた時に死期を知らされる。
それが当り前の世界での営み。

ノーベル文学賞作家 エリアス・カネッティ原作

刻と


生命と

言葉を纏ふ ~纏の二 太宰治『きりぎりす』~

半年ぶり・・・・

そして一月程前の話、、、

あべあゆみさんの一人芝居にお邪魔して来ました。
いつもの再生高木さんの舞台に出られてる、あべあゆみさんが一人芝居をすると言うので、場所も御徒町と近い事もあり、ちょっとお邪魔しました。

一人芝居とは、、 なかなか大変な気がしますが、やり甲斐も大きい事でしょう。

撮りながら把握したお芝居の内容は、
「見栄っ張りで金に五月蝿い夫の事が嫌になり離婚するまでの女性が吐く愚痴の独り言」
こんなシュールなイメージでした。
(あくまでも、下調べをしないで撮影中に頭に残った事だけで判断している私のイメージです。)

では、何枚か紹介します。

天皇ごっこ〜蒼白の馬上1978326〜

週末、いや木曜日だった、舞台撮影してきました。
ブログの更新が舞台の写真ばかりなのが・・・

今回は見沢知廉原作で、高木さんがライフワークで演出する舞台の原作の作家さんの一人の様です。

前回の舞台記事は「ノットヒューマン」でしたので今回は「ヒューマン」で。
役者さんの表情は面白いです。
何が面白いんでしょう、、、  目ですかね。

話が進んで行くと、鉄パイプで組んだ足場がどんどん高くなっていき、終わりには劇場いっぱいに鉄パイプの山が出来ました。

2017二十歳の原点

今年も「二十歳の原点」撮って来ました。
これで5回目。
でも二十歳の原点は、これが最後だそうです。

京都の大学、立命館大学に通う高野悦子さんが二十歳で鉄道自殺をした、それまでの日記 が、原作ですので、
今回がファイナルですが、主催の高木さんは、京都で公演出来る機会が有れば、と、復活公演を目論んでいるみたいです。

最後となった今回の写真は、望遠系のズームのみで撮影しました。
ご紹介する写真は、三百枚強残った中から、今迄とは違った ノットヒューマン を選びました。

2017正義の人びと

ブログ更新がお正月以来と、かなりご無沙汰でしたが、舞台写真で復活です。
今回の「正義の人びと」は、高木尋士さん演出のオフィス再生(当時は劇団再生だった様な・・)の舞台を撮影させてもらう様になった時の、最初の題目です。

今回は、「六本木ストライプギャラリー」での公演で、劇場ではなくギャラリーと言う事なのか、いつもの照明さんの若林さんはおらず、比較すればシンプルな照明でしたが、雰囲気のある空間に仕上がっていました。
ただ、何時もよりもより一層暗い条件での撮影となりましたので、感度は10000、絞りは解放の2.8、シャッタースピードを変えながらのマニアル撮影にしました。

最終公演で、いつものゲネプロでの撮影ではなかったので、ニコン特有の五月蝿いシャッター音を気にしながら、客席の後ろから「失礼します〜」って感じで、控えめにと思いながら、ついお客さんの頭の上でカシャカシャしてしまい、鬱陶しく思われた方には、すみませんでした。

そんなこんなで、何時もと一味違った仕上がりになった写真をご照会します。

2016焼岳登山

先週末、焼岳に登って来ました。
2年前に、唐沢カールに一緒に行ったデザイン事務所の方達に誘ってもらい登りました。

土曜日に、小梨平キャンプ場で一泊し、日曜の朝から出発でした。
天気は微妙な予報で、曇りと雨マーク。
土曜の夜遅くに雨が降り出し、朝も小雨が降っている状態。
日曜の朝、条件は良くなかったけど、温かいインスタントラーメンを食べ、予定より45分遅れの6:45出発。

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小雨は降っていましたが、天気は回復する様なので、気持ち晴れ々々で出発しました。

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登ってる最中は雲が抜け陽も射す事もあり、かといって強い日射しでもなく、快適な登山道中でした。

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結構登ってお昼近くになっても、山頂は雲の中です。

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何とか着きましたが、雲の中の山頂でした。

2016二十歳の原点

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毎年恒例になっています「二十歳の原点」を、今年も撮りにいきました。
今回は劇場が変わって、新宿三丁目の「梟門(きょうもん)」で、でした。
駅の出口を出て直ぐなので、良い立地です。

二十歳の原点は4回目なので、今までと同じにならない様に、今回は、”寄り(近づいて撮る、アップで撮る)”を中心に撮影しました。
今回の演者さんは6名。
一人一枚づつ、ご紹介します。

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陸前高田の奇跡の一本松

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震災後、初めて常磐道を通って東北に行きました。
奇跡の一本松を見に行った訳では有りませんが、折角なので立ち寄りました。

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丁度、双葉町辺りを走っていた時の、道路脇に立てられた放射能測定表示板に3.8マイクロシーベルト/時とありました。
この量が多いのか、そうでないのかすら分からず、時々見える、汚染土壌を包んだシートの黒い塊が幾つも並べられている様が、少なからずの不安をかき立てます。

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奇跡の一本松の周りは、多くの工事車輌が行き来し、埃っぽく、掘り返した時の土の色のままで、まるで山を切り開き大きな街でも作っているかの様です。
震災から5年ちょっと経ちますが、復興には、まだまだ時間が掛かりそうです。