栃木県の那須にある「鹿の湯」。
約千三百年前の開湯と古くからの歴史があと伝えられており、
名前の由来は
「狩野三郎行広という者が山狩の際に、射損じて逃げる鹿を追って山奥に入ると、鹿は傷ついた体を温泉で癒していました。そこで鹿によって発見された「鹿の湯」と名づけたと伝えられています。」公式サイト引用
この鹿の湯に約二十年ぶりに入って来ました。
動画の素材撮りで那須岳の方に登ったついでなのですが、、
しかも紅葉真っ盛りの初秋の頃のちょっと古い話。
前に入ったのが、なんせ20年も前の事なので、記憶も確かではないのですが、全体のイメージは変わっていませんが、建物は改装された様に思われます。
風呂場の床板も、もっと痩せていた様な気がします。
ここの湯は、41度が一番ぬる湯で、42、43、43、46、48度と6段階あります。
20年前は確か一番暑い湯に入って、周りにいたお爺ちゃん達に「若いのに凄いね」と言われた憶えがありますが、今回はひとつ下の46度でやめときました。 これでも結構入るのが厳しかったので・・・
(温泉がお似合いなおやじのなのに)
霊泉鹿の湯、一晩山小屋で過ごし冷えきった身体でしたが、芯まで温めてくれました。