昨日まで公演されてました、再生の舞台「猶予された者たち」に行って来ました。
六本木のストライプスペースでの公演で、こちらは以前にも来た事があります。
その時は、照明さん無しで照明を作りあげていましたが、今回はいつもの若林恒美さんが照明さんで入られていました。
やっぱり照明の力って凄いですね。
カメラマン泣かせな照明ではありますが、決まれば良い写真が出来ます。
登場人物の名前が全員「数字」、そしてその数字はその人の寿命。
生まれた時に死期を知らされる。
それが当り前の世界での営み。
ノーベル文学賞作家 エリアス・カネッティ原作
刻と
生命と