今日が24日、そしてこの舞台の撮影が8日。 2週間以上・・・・
バタバタしてて、時間が経ちました。。。
今回は、いつものオフィス再生さんで出演されている役者さんの、鶴見直斗さん企画・演出の舞台です。
原作、三島由紀夫 脚本はオフィス再生の高木尋士さんです。
「小っぽけな魔王がこの寄宿舎に君臨していた」
本当の美とは人を黙らせるものである ーーーーパンフレットよりーーーー
今回も、詳しい内容は分からず、撮りました。
今日が24日、そしてこの舞台の撮影が8日。 2週間以上・・・・
バタバタしてて、時間が経ちました。。。
今回は、いつものオフィス再生さんで出演されている役者さんの、鶴見直斗さん企画・演出の舞台です。
原作、三島由紀夫 脚本はオフィス再生の高木尋士さんです。
「小っぽけな魔王がこの寄宿舎に君臨していた」
本当の美とは人を黙らせるものである ーーーーパンフレットよりーーーー
今回も、詳しい内容は分からず、撮りました。
先週の日曜日9月30日、台風24号が近づいて来ている夕方、いつものオフィス再生さんの舞台に行って来ました。
場所も最近続けて開かれてる六本木ストライプスペース、今回の最終公演で、ギリギリ間に合いました。
原作 アルベール・カミュ
ロシア革命前、ロマノフ王朝最後の皇帝「セルゲイ大公」の暗殺事件が題材で、
テロ決行当日、皇帝が乗った馬車に爆弾を投げ込む計画でしたが、2人の子供が同乗していた為、
実行役が躊躇して失敗してしまいます。
専制政治を滅ぼす為にテロを起こす。多くの子供達を飢え死から解放する為に。
二人の子供を生かす為に、テロは未遂に終わり、幾千の子供たちが餓死で行く。
カミュの正義に対する思想が紹介されています。
「正義の人、という人達はいない。ただ多かれ少なかれ正義を愛する心の持ち主たちがいるだけだ」
。
。
人には正義の心と悪の心が共存していて正義ばかりの人も悪ばかりの人もいない。
そして正義には右の正義もあれば左の正義もある。前も後ろも。。
貴乃花の正義はどの正義でしょう
って事で、写真紹介します。
前回とキャストが何人か替わっていましたが、役者さんが替わるとイメージが違って感じました。
演出方法もいくらか変わっている様にも感じましたが。
打っ付けで撮るので余裕が無く撮るのに精一杯なもので、、その辺曖昧です。
昨日まで公演されてました、再生の舞台「猶予された者たち」に行って来ました。
六本木のストライプスペースでの公演で、こちらは以前にも来た事があります。
その時は、照明さん無しで照明を作りあげていましたが、今回はいつもの若林恒美さんが照明さんで入られていました。
やっぱり照明の力って凄いですね。
カメラマン泣かせな照明ではありますが、決まれば良い写真が出来ます。
登場人物の名前が全員「数字」、そしてその数字はその人の寿命。
生まれた時に死期を知らされる。
それが当り前の世界での営み。
ノーベル文学賞作家 エリアス・カネッティ原作
刻と
生命と
半年ぶり・・・・
そして一月程前の話、、、
あべあゆみさんの一人芝居にお邪魔して来ました。
いつもの再生高木さんの舞台に出られてる、あべあゆみさんが一人芝居をすると言うので、場所も御徒町と近い事もあり、ちょっとお邪魔しました。
一人芝居とは、、 なかなか大変な気がしますが、やり甲斐も大きい事でしょう。
撮りながら把握したお芝居の内容は、
「見栄っ張りで金に五月蝿い夫の事が嫌になり離婚するまでの女性が吐く愚痴の独り言」
こんなシュールなイメージでした。
(あくまでも、下調べをしないで撮影中に頭に残った事だけで判断している私のイメージです。)
では、何枚か紹介します。
週末、いや木曜日だった、舞台撮影してきました。
ブログの更新が舞台の写真ばかりなのが・・・
今回は見沢知廉原作で、高木さんがライフワークで演出する舞台の原作の作家さんの一人の様です。
前回の舞台記事は「ノットヒューマン」でしたので今回は「ヒューマン」で。
役者さんの表情は面白いです。
何が面白いんでしょう、、、 目ですかね。
話が進んで行くと、鉄パイプで組んだ足場がどんどん高くなっていき、終わりには劇場いっぱいに鉄パイプの山が出来ました。
今年も「二十歳の原点」撮って来ました。
これで5回目。
でも二十歳の原点は、これが最後だそうです。
京都の大学、立命館大学に通う高野悦子さんが二十歳で鉄道自殺をした、それまでの日記 が、原作ですので、
今回がファイナルですが、主催の高木さんは、京都で公演出来る機会が有れば、と、復活公演を目論んでいるみたいです。
最後となった今回の写真は、望遠系のズームのみで撮影しました。
ご紹介する写真は、三百枚強残った中から、今迄とは違った ノットヒューマン を選びました。
ブログ更新がお正月以来と、かなりご無沙汰でしたが、舞台写真で復活です。
今回の「正義の人びと」は、高木尋士さん演出のオフィス再生(当時は劇団再生だった様な・・)の舞台を撮影させてもらう様になった時の、最初の題目です。
今回は、「六本木ストライプギャラリー」での公演で、劇場ではなくギャラリーと言う事なのか、いつもの照明さんの若林さんはおらず、比較すればシンプルな照明でしたが、雰囲気のある空間に仕上がっていました。
ただ、何時もよりもより一層暗い条件での撮影となりましたので、感度は10000、絞りは解放の2.8、シャッタースピードを変えながらのマニアル撮影にしました。
最終公演で、いつものゲネプロでの撮影ではなかったので、ニコン特有の五月蝿いシャッター音を気にしながら、客席の後ろから「失礼します〜」って感じで、控えめにと思いながら、ついお客さんの頭の上でカシャカシャしてしまい、鬱陶しく思われた方には、すみませんでした。
そんなこんなで、何時もと一味違った仕上がりになった写真をご照会します。
毎年恒例になっています「二十歳の原点」を、今年も撮りにいきました。
今回は劇場が変わって、新宿三丁目の「梟門(きょうもん)」で、でした。
駅の出口を出て直ぐなので、良い立地です。
二十歳の原点は4回目なので、今までと同じにならない様に、今回は、”寄り(近づいて撮る、アップで撮る)”を中心に撮影しました。
今回の演者さんは6名。
一人一枚づつ、ご紹介します。
もう、二週間以上経ってしまいましたが、恒例になりました、オフィス再生の舞台写真を撮影しました。
ブログの移行の関係で、記事を載せるのが遅くなってしまいました。
今回の「英霊の聲-正気-」は女優でもある永友優さんの企画だそうで、と言っても演出はいつもの高木さんなので、今まで通り、重く深い暗く鋭い仕上がりなのですが、、
撮影前に二・二六事件の復習をしていたので、舞台の内容をあまり把握せずに撮影している私ですが、ストーリーを感じながら写真を撮りました。
と言っても、何時もの様に光重視での撮影なので、代わり映えするもではありませんが、何枚か紹介します。
(今回載ってない役者さんも居ます、すみません)
オフィス再生の公演にお邪魔して来ました。
タイトル「天皇ごっこ〜母と息子の囚人狂時代〜」見沢知廉没後十年、高橋京子三回忌追悼公演。
今回もゲネプロで撮影させて頂き、前回写真のマンネリを打開する為に舞台へ入って撮影をすると言う暴挙に出たのですが、今回はそれが当り前の様になり、演者さんとちょくちょくぶつかりながらパシャパシャしてました。
最初、後ろを向いているシーンが多かったので、つい顔を追って入って行ったと言う事も有ります。
と言う事で今回はアップばかりを紹介します。
これは後から知ったのですが、プレトークに、今回はいつもの鈴木邦男さんに加え、松本麗華さん(麻原彰晃の三女・アーチャリー)も参加されたそうで、そのトークショーは、ちょっと聞いてみたかったなぁ、と心残りです。
その頃私は、世田谷の昔のテニス仲間と大酒をかっくらっていました。。。