レヴォーグ

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SUBARUのレヴォーグ、良い車かも。
レガシィは良く知られた車です。
私は今のXVのデザインがとても好きです。
レヴォーグは、そのレガシィとXVの間といった位置づけでしょうか。
あまり感心のなかった車ですが、、 良い車かも。

鹿の湯

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栃木県の那須にある「鹿の湯」。
約千三百年前の開湯と古くからの歴史があと伝えられており、
名前の由来は
「狩野三郎行広という者が山狩の際に、射損じて逃げる鹿を追って山奥に入ると、鹿は傷ついた体を温泉で癒していました。そこで鹿によって発見された「鹿の湯」と名づけたと伝えられています。」公式サイト引用
この鹿の湯に約二十年ぶりに入って来ました。
動画の素材撮りで那須岳の方に登ったついでなのですが、、
しかも紅葉真っ盛りの初秋の頃のちょっと古い話。
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前に入ったのが、なんせ20年も前の事なので、記憶も確かではないのですが、全体のイメージは変わっていませんが、建物は改装された様に思われます。
風呂場の床板も、もっと痩せていた様な気がします。
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ここの湯は、41度が一番ぬる湯で、42、43、43、46、48度と6段階あります。
20年前は確か一番暑い湯に入って、周りにいたお爺ちゃん達に「若いのに凄いね」と言われた憶えがありますが、今回はひとつ下の46度でやめときました。  これでも結構入るのが厳しかったので・・・
(温泉がお似合いなおやじのなのに)
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霊泉鹿の湯、一晩山小屋で過ごし冷えきった身体でしたが、芯まで温めてくれました。

岸上大作全集全一巻

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オフィス再生の舞台「岸上大作全集全一巻」、学生運動をテーマにした一連の作品で今回のこれが完結編と位置づけているとの事です。
「今、ぼくが死んだら、世界は何か変わるだろうか?」
岸上大作も若くして自ら命を絶った青年の一人です。
若い命が思う自分の価値、生まれて来た意義、生きて行く意味、 難しい題材です。
たとえ今日、総理大臣が死んだとしても、世界の、世の中の大きな流れは変わらないんでしょうが。
「今、生かされている事の幸運」の意味を考える事の対極にある事柄か、それとも同じ方向を向いている物なのか・・・
一週間前になりますが、またお邪魔して来ました。
ドタバタしていて、アップするのが遅くなってしまいました。
読書劇、と言うくらいなので、読書している人が主役??とすれば、今回の演出は机に座っている役者さんが舞台の一番前にいたので、俯いた顔もとても撮り易く、助かりました。
(前回の「二十歳の原点」は、一番奥にもだったので俯いた所は難しかったぁ)
では、何枚か写真紹介します。
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また次回も楽しみにしています。

涸沢カール2014

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もう2週間程前になりますが、今月の7,8日で涸沢カールに登ってきました。
お世話になってるデザイン会社の社員旅行(山登りが社員旅行と言うのもピンときませんが)にお誘いがあり、遠慮なく同行させて頂きました。
事前情報では、先の台風で紅葉はかなり散ってしまったと耳にしてはいましたが、当たってました。
赤い葉が殆ど落ちていて全体が黄色のイメージです。
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早朝に朝陽が照らす涸沢岳の尾根をバックに事務所の方々、右から樋口社長、花岡さん、馬場さんです。
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朝はラーメンを温かく頂きました。
やっぱり温もりって大事です。
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とっても奇麗に見える川の水ですが、上に山小屋があるので大腸菌とかがいるそうで、残念ながら飲む事は出来ないそうです。

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涸沢カールに登る途中にこんな切り株がありました。
ウルトラマンに出てくるピグモンの様な、そっち系の顔です。
前回のfaceが2011年1月ですので、4年近く更新の無いカテゴリでした。

亀山和明個展「月の光」

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知り合いの画家(知り合った時はグラフィックデザイナーでした)亀山さんの個展にお邪魔して来ました。
展示場所の、月光荘サロン「月のはなれ」は銀座8丁目にあるカフェ、カジュアルバーです。
隠れ家的なお店で、初めて行きましたが、お茶やレンチでも良さそうです。
夕方に入ったんですが、入ると亀山さんが二人のマダムと雑談中でした。
ちょっと割り込む様に三人の会話を遮って「こんにちは」と仲間に入れてもらいました。
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展示していた絵は、あまり多く無かったんですが、前よりもちょっと柔らかい絵になったような印象です。
その事を本人に話すと「年をとると段々とね」と返ってきました。
明日26日は通常開催、明後日27日はパーティーのみの開催だそうです。

二度上峠

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関越道、高崎インターから一般道を通って北軽井沢に行く途中、二度上峠(にどあげとうげ)があります。
R406から県道54に入り山道を登って行った先です。
そこで群馬県の高崎市から長野原町に変わります。
そこにほんの数台が停められる小さな駐車スペースがあり、そこから鼻曲山へ続く山道が写真で見える細道の様です。
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峠から南東方向を見ると角落山が尖っています。
その右が剣ヶ峰山ですが、有名な剣ヶ峰は富士山の最高峰の方ですね。
天気は残念ながら晴天と言う分けにはいきませんでしたが、雲の間から山々に陽が射している景色も良いもんです。
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二度上峠を通って向かった先は、北軽井沢にある知り合いの別荘です。
正確には知り合いの知り合いくらいの知り合いですが・・
そこで秋の心地よい自然に囲まれた一時を過ごして来ました。

ここから隅田川

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荒川から分岐して隅田川と流れる所、岩淵水門までサイクリングして来ました。
家から片道7km程、子供連れて3人で散歩代わりには、ちょうど良い距離です。
左に見えるオレンジ色の水門が、旧岩淵水門です。
今は使われている水門がもう少し左手に有ります。
旧岩淵水門が掛かる中州?小島?の所から左が隅田川、右が荒川となるみたいです。
釣りをしてる人、サイクリング、ジョギングをしてる人、ピクニックをしてる人、休日の時間がゆっくりと流れていました。
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i phoneでパノラマ撮影してみました。
横長にすると写真が小さくなるので縦長にしてみたので、首を左に倒して見て下さい。
青い水門が今使っている岩淵水門です。
ここから先の荒川は人工の放水路で、大正13年の岩淵水門完成で通水が行われる様になったそうです。
でも、このぶっとい川幅で大量の水が流れている荒川が人工物だとは驚きです。
河口からここまで、隅田川をたどると25km程ありますが、それでも海抜3mくらいです。
うちも丁度これくらいの高さです。
くねくねと蛇行してる隅田川、そりゃ水害も起きますわな。
3階にゴムボート置いとかなきゃ!!

初海

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今年初めての海水浴、娘にとっては海水浴初体験です。
田舎の広島の海に、夏も終わりそうですが浸かって来ました。
海から上がり、荷物を置いてるシートに戻る途中、娘が、「ちょっと待って」
見ると石ころを拾って「ハートの石!」
ちょっと歪ですが、確かにハートに見えます。
目敏く見つけるもんだなあと思いながら、歪さをごまかす為に遠近法を使ってワンショット。
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手前が少しピンボケですが、奇麗なハート型に。。