三茶にある居酒屋、「味とめ」に行ってきました。
遅れて行った為、店を教えてもらい後から合流しました。
割烹と聞いていたので店の前に来て、「えっこれ。」って一瞬間違ったかな、と思いましたが確かにここの様。
中に入って見渡すと、先に来ていた5人は、1時間程経っているのでいい感じに盛り上がっています。
教えてもらって初めて知ったんですが、ここ、「きたなシュラン」の三ツ星店でした。
料理も大胆に美味しく、(上品に、の反対)お酒はもっぱらシャーベット状の焼酎を入れる「シャリキンホッポー」白と黒
1時間の遅れを取り戻し、自分も気分良くなった辺りで2件目に移動しました。
投稿者: TOYOKICHI
白山神社
梅雨明け間近、アジサイの花も今年の仕事はもうそろそろ、、
と、ちょっと遅いですが、東京都文京区にある「あじさい神社」白山神社(はくさんじんじゃ)を紹介します。
写真は梅雨入りして間もなくの6月21日に撮った物です。
<文京区のホームページによると>
創開は古く、天暦年間(947~957)に加賀一宮白山神社を現在の本郷一丁目の地に勧請したと伝えられる。
後に元和年間(1615~1624)に2代将軍秀忠の命で、巣鴨原(現在の小石川植物園内)に移ったが、
その後五代将軍職につく前の館林候綱吉の屋敷の造営のため、明暦元年(1655)現在地に再度移った。
この縁で綱吉と生母桂昌院の厚い帰依を受けた。
【所在地】 文京区白山5-31-26
大きな神社、と言う訳ではないが小さくもなく程良い大きさ。
あじさいが咲き乱れていると言う印象もないが確かにあちこちに咲いています。
手水舎(ちょうずや)の溜まった水の中にもあじさいが沈んでいて、これはとっても紫陽花神社らしい趣向です。
「孫文先生座石」こんなのも建っていました。
入谷朝顔まつり
日曜日の夕方、「朝顔まつり」に出掛けました。
昼間に行くつもりでしたが日中予定が入り、この時間に。
町屋から3キロちょっと、チャリで3人で。
入谷鬼子母神(真源寺)の前の言問通り、根岸一丁目の交差点から昭和通りまでの間で開かれてます。
写真の右手に朝顔業者、左手に露天商が並び結構な賑わいです。
妻が「朝顔がほしい」と言ったのがきっかけで来ましたが、やっぱり祭りの雰囲気って良いですね。
そこでは、ジャンボアメリカンドッグと焼きそば、大人はビールに子どもはかき氷、それを立ち食いならぬ、中央分離帯あたりで座り食い。
梅雨の合間で気温もちょうど良く、心地よい夕暮れです。
朝顔の方は、イメージでは花が咲き乱れている絵を想像していたのですが、つぼみにたいなのばかっりで、、、
ま、そりゃそうですよね。 夕方だし、これからガンガン咲いてもらう訳ですし。
一鉢自転車の籠に乗せて早目に退散しました。
余談ですが、3歳半の娘は、自転車の事を「でちんしゃ」と言っています。
2014二十歳の原点
先月も撮影させてもらった、オフィス再生の公演に今月もお邪魔させてもおらいました。
今回の演劇は昨年も発表された「二十歳の原点」です。
高木さん(オフィス再生)が再演されるのは、初めてだそうです。
1969年6月24日未明、女子大生が、二条駅〜花園駅間の山陰本線で上り貨物列車に飛込み死亡。
20歳の誕生日から自殺にいたるまでの内面の葛藤を綴った日記が、このタイトルで出版されました。
それを舞台劇にしたのがこの作品です。
と、紹介はこれくらいで、写真について語ります。
写真について語ると言っても、写真の出来がどうこうではなく、同じ作品を撮らせて頂いて気付いた事。
いつもの様に二百数十枚の写真の中から、ブログに載せる物を10枚ちょっとセレクトして並べてみました。
「去年載せたのはどんな写真だったかなあ」って昔のブログを見直すと、
似てる写真が有るは有るは。
自分のセレクト思考が固まっているのか、撮影自体が同じ撮り方になっているのか、
ちょっと、ショックでした。
殻を破るって事は、結構脳みそ使ってしないと出来ない事かもしれません。
今回はそのセレクトした物を、まんま載せてみます。
お暇な方は、前回の「二十歳の原点」も覗いてみて下さい。
ANALOG
恵比寿にあるカフェ/ラウンジ「アナログ」でランチしました。
今回で2回目ですが、前回は子供服のデザイナーさんと、(この人に教えてもらいました)今回はカメラマン仲間2人で。
お店の雰囲気は古い感じ(レトロ?)でテーブルごとに椅子も違うし雑然としている様で、でもお洒落な雰囲気。
落ち着くお店です。
今日はヘルシーに塩鯖。
知人はハンバーグを頼んでいました。
ランチは全てワンディッシュで女性向きなのかも。
でもダイエット中の私には丁度良いボリュームです。
とても良いお店なんですが、1つ困った所があります。
それが入り口。
ここは4Fですが、2Fに風俗店が入っていて、男ひとりで入ると勘違いされそうなのです。
因に3Fの店舗は空いていました 。。
景信山、陣馬山
知り合いのデザイナーさんと、景信山、陣馬山へ久々の登山に行って来ました。
私は初めての山です。
高尾駅からバスで小仏バス停まで、そこからまずは景信山へ。
雲一つない晴天で、日射しの強さを心配しましたが、ほぼ木陰状態で、とても快適な登山コースでした。
一時間もすれば景信山山頂です。
快晴ですがちょっとガスっていて東京方面もクリアには見えませんでした。
山頂には結構な人で、売店のうどんを食べたり、持参のラーメンを作って食べたりと様々です。
私達の昼食は陣馬山でとる予定でしたので、ここでは休憩のみ。
デザイナーさんがコーヒーを淹れる為にバーナーと鍋を持って来てくれてたのですが、残念ながら私コーヒーが飲めません。
香ばしい香りのする横で、仕方なくペットボトルのお茶と売店で買った山菜の天ぷらを摘みながらの一服。
そして尾根を2時間程進めば陣馬山です。
山頂には白馬が吠えていました。
ここでの楽しみは「なめこ汁」
家から持参したビールで乾杯し、高尾の駅で買ったおにぎりと、このなめこ汁で昼食に。
汗をかいた体が、なめこ汁の塩分を欲しているのがよく分かります。
高尾山から陣馬山にかけてのこの一帯はどこの山小屋でも売ってるそうです。
アルコールの所為か一休みした為か、ちょっと重くなった身体を起こし、栃谷尾根コースを下って行きました。
陣馬登山口のバス停まで2km程の手前に陣馬の湯があります。
3件の温泉宿があり、露天風呂があると調べていたので、一番奥の「姫谷」に行きましたが、宿泊客が使用中との事で、入る事が出来ず、隣の「陣渓園」で入れてもらいました。
小さな湯船が一つ。で入浴料千円。
ちょっとお高い気もしましたが、宿の人はとても親切で、感じの良い所でした。
バスの時間が無かったので、あまりゆっくりも出来ず温泉宿を後にし、バス停に着いたのは出発予定ギリギリ。
2分遅れで来たバスに乗り、藤野駅へ。
天気にも恵まれ、心地よい疲労感の残る久しぶりの登山でした。
スーザン・マルガレータ・ブラント
オフィス再生、高木さんの公演のゲネプロにお邪魔し、写真を撮って来ました。
これで5回目です。
いつも哲学的な話ですが、今回はその中でもストーリーが分かり安かった様な・・・
、と何時もの如く曖昧な事しか言えないですが、演出、照明は凝っていました。
明日(日付が変わって今日ですが)2日目の公演でもお邪魔させて戴き、今度はライブ配信して来ます。
昔、知人の舞台を何度か観に行きましたが、やっぱり面白いもんです。
何年か前に新橋に歌舞伎を観に行きましたが、そこまで大きな会場ではなく、
小規模舞台の、演劇ブームが来そうな気がするのですが、、、どうでしょうか。
「スーザン・マルガレータ・ブラント」
2014年5月23〜25日 APOCシアター(小田急線 千歳船橋駅徒歩1分)
でやってます。
あけぼの子どもの森公園
母の日でもある5月の第二日曜日、埼玉の飯能市にある「あけぼの子どもの森公園」に娘と二人で行って来ました。
妻は久々の休日出勤で(多分子どもが出来て初)私が子守りを任され、どうしようかと思い付いたのがここでした。
4年程前にこのブログでHDRの写真を載せて紹介させてもらった公園です。
うちから関越道をちょっと使って1時間半。
途中コンビニでおにぎりとサンドイッチを買って向かいました。
流石に休日は混んでます、 ムーミンの家のなかは親子連れでいっぱいです。
でも木陰にシートを引き、座って寛げる所は十分ありました。
この前、汐入公園でも見つけた花が咲いているのを、娘が気付き摘んで来ました。
小さな黄色い花。
何の花かは分かりませんが・・・
娘は昼食よりも小川で遊びたいらしく、おにぎり一個食べるとそそくさと水の方に。
棒を小川の水に浸けては草の方をつついています。
浸けてはつっつき、浸けてはつっつき。
何をしてるのかと思えば、「花に水をあげてるの」だそうです。
小枝の先に着いた水を、草花の横辺りに着け返していました。
そっか、この娘は花に水のやり方を知らないんだ!
それを知らない事が、なんだかとても新鮮で、「そっか、水をあげてんっだ!?」と返しただけで、誤った事を正す事もせず、じっと見ていました。