世田谷美術館の区民ギャラリーで知人の谷川真紀子さんが共同写真展をしてると言う事で今日行って来ました。
前、近くに住んでた時のムンク展以来なので、ほんと久しぶりの世田谷美術館でした。
年齢を重ねた人達の、その歳の魅力をテーマにしたもので、とても面白い写真でした。
5人の共同写真展ですが、他の方々も面白い物を出展してます。
今週の日曜までですが、興味ありましたら覗いてあげて下さい。
砧公園の中にある美術館です。
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北陸新幹線
北陸新幹線に乗りました!
タイムリーにはちょっとズレましたが、、しかも金沢ではなく上越妙高から「はくたか」に。
仕事が終わって7時10分発に乗りたくタクシーに乗りました。
時間が無く予約もしていないのでドライバーさんに「急いで下さい」とお願いしたのですが、、
バイパスに乗っても安全運転、後ろから来る車に次々と抜かれて行く。
まー間に合えばいいんですが、お土産の一つも買って行きたいし、もうちょっとなんとか・・
ドラバーさんの息子さんが東京で働いているらしく、たまに東京へ観光がてら会いに行くそうで、「スカイツリーがどうだ、築地が豊洲に移ってこうだ、」永遠と話続けます。
時間も結構ギリギリになって、もう直ぐ上越妙高駅という所の信号でも、無理矢理止まって話す時間を稼いでいる感じ。
イライラしている気持ちとは反対に、その話に相槌を打ちます。
降車してドライバーさんは「またご利用下さい」と深々とお辞儀をしてくれましたが、こっちはどれどころじゃありません!
走ってみどりの窓口に行きましたが、なんと窓口は一つだけ!!
窓口で購入しようとしている親子は、何日か後の便のルートを「ここの乗り換えがいい、いや何時発のがいい、」となかなか決まる様子がありません。
出発の5分前を切ったくらいにやっと私の番になりました。
指定席が満席でグリーンを聞くと、これまた満席、しかたなく自由席を購入。
「2時間立って帰るのか・・・開通すぐだし、しょうがないか・・」と思いながら、でも急いでお土産買ってホーム自由席乗り口へ。
前に並んでいる人は10人位の列。
間もなく北陸新幹線はくたかもホームに入って来ました。
おやおや、、、自由席ガラガラじゃん!! 神様ありがとう〜
レヴォーグ
2015元旦
鹿の湯
栃木県の那須にある「鹿の湯」。
約千三百年前の開湯と古くからの歴史があと伝えられており、
名前の由来は
「狩野三郎行広という者が山狩の際に、射損じて逃げる鹿を追って山奥に入ると、鹿は傷ついた体を温泉で癒していました。そこで鹿によって発見された「鹿の湯」と名づけたと伝えられています。」公式サイト引用
この鹿の湯に約二十年ぶりに入って来ました。
動画の素材撮りで那須岳の方に登ったついでなのですが、、
しかも紅葉真っ盛りの初秋の頃のちょっと古い話。
前に入ったのが、なんせ20年も前の事なので、記憶も確かではないのですが、全体のイメージは変わっていませんが、建物は改装された様に思われます。
風呂場の床板も、もっと痩せていた様な気がします。
ここの湯は、41度が一番ぬる湯で、42、43、43、46、48度と6段階あります。
20年前は確か一番暑い湯に入って、周りにいたお爺ちゃん達に「若いのに凄いね」と言われた憶えがありますが、今回はひとつ下の46度でやめときました。 これでも結構入るのが厳しかったので・・・
(温泉がお似合いなおやじのなのに)
霊泉鹿の湯、一晩山小屋で過ごし冷えきった身体でしたが、芯まで温めてくれました。
亀山和明個展「月の光」
知り合いの画家(知り合った時はグラフィックデザイナーでした)亀山さんの個展にお邪魔して来ました。
展示場所の、月光荘サロン「月のはなれ」は銀座8丁目にあるカフェ、カジュアルバーです。
隠れ家的なお店で、初めて行きましたが、お茶やレンチでも良さそうです。
夕方に入ったんですが、入ると亀山さんが二人のマダムと雑談中でした。
ちょっと割り込む様に三人の会話を遮って「こんにちは」と仲間に入れてもらいました。
展示していた絵は、あまり多く無かったんですが、前よりもちょっと柔らかい絵になったような印象です。
その事を本人に話すと「年をとると段々とね」と返ってきました。
明日26日は通常開催、明後日27日はパーティーのみの開催だそうです。
初海
味とめ
白山神社
梅雨明け間近、アジサイの花も今年の仕事はもうそろそろ、、
と、ちょっと遅いですが、東京都文京区にある「あじさい神社」白山神社(はくさんじんじゃ)を紹介します。
写真は梅雨入りして間もなくの6月21日に撮った物です。
<文京区のホームページによると>
創開は古く、天暦年間(947~957)に加賀一宮白山神社を現在の本郷一丁目の地に勧請したと伝えられる。
後に元和年間(1615~1624)に2代将軍秀忠の命で、巣鴨原(現在の小石川植物園内)に移ったが、
その後五代将軍職につく前の館林候綱吉の屋敷の造営のため、明暦元年(1655)現在地に再度移った。
この縁で綱吉と生母桂昌院の厚い帰依を受けた。
【所在地】 文京区白山5-31-26
大きな神社、と言う訳ではないが小さくもなく程良い大きさ。
あじさいが咲き乱れていると言う印象もないが確かにあちこちに咲いています。
手水舎(ちょうずや)の溜まった水の中にもあじさいが沈んでいて、これはとっても紫陽花神社らしい趣向です。
「孫文先生座石」こんなのも建っていました。
入谷朝顔まつり
日曜日の夕方、「朝顔まつり」に出掛けました。
昼間に行くつもりでしたが日中予定が入り、この時間に。
町屋から3キロちょっと、チャリで3人で。
入谷鬼子母神(真源寺)の前の言問通り、根岸一丁目の交差点から昭和通りまでの間で開かれてます。
写真の右手に朝顔業者、左手に露天商が並び結構な賑わいです。
妻が「朝顔がほしい」と言ったのがきっかけで来ましたが、やっぱり祭りの雰囲気って良いですね。
そこでは、ジャンボアメリカンドッグと焼きそば、大人はビールに子どもはかき氷、それを立ち食いならぬ、中央分離帯あたりで座り食い。
梅雨の合間で気温もちょうど良く、心地よい夕暮れです。
朝顔の方は、イメージでは花が咲き乱れている絵を想像していたのですが、つぼみにたいなのばかっりで、、、
ま、そりゃそうですよね。 夕方だし、これからガンガン咲いてもらう訳ですし。
一鉢自転車の籠に乗せて早目に退散しました。
余談ですが、3歳半の娘は、自転車の事を「でちんしゃ」と言っています。