涸沢カール2014

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もう2週間程前になりますが、今月の7,8日で涸沢カールに登ってきました。
お世話になってるデザイン会社の社員旅行(山登りが社員旅行と言うのもピンときませんが)にお誘いがあり、遠慮なく同行させて頂きました。
事前情報では、先の台風で紅葉はかなり散ってしまったと耳にしてはいましたが、当たってました。
赤い葉が殆ど落ちていて全体が黄色のイメージです。
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早朝に朝陽が照らす涸沢岳の尾根をバックに事務所の方々、右から樋口社長、花岡さん、馬場さんです。
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朝はラーメンを温かく頂きました。
やっぱり温もりって大事です。
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とっても奇麗に見える川の水ですが、上に山小屋があるので大腸菌とかがいるそうで、残念ながら飲む事は出来ないそうです。

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涸沢カールに登る途中にこんな切り株がありました。
ウルトラマンに出てくるピグモンの様な、そっち系の顔です。
前回のfaceが2011年1月ですので、4年近く更新の無いカテゴリでした。

亀山和明個展「月の光」

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知り合いの画家(知り合った時はグラフィックデザイナーでした)亀山さんの個展にお邪魔して来ました。
展示場所の、月光荘サロン「月のはなれ」は銀座8丁目にあるカフェ、カジュアルバーです。
隠れ家的なお店で、初めて行きましたが、お茶やレンチでも良さそうです。
夕方に入ったんですが、入ると亀山さんが二人のマダムと雑談中でした。
ちょっと割り込む様に三人の会話を遮って「こんにちは」と仲間に入れてもらいました。
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展示していた絵は、あまり多く無かったんですが、前よりもちょっと柔らかい絵になったような印象です。
その事を本人に話すと「年をとると段々とね」と返ってきました。
明日26日は通常開催、明後日27日はパーティーのみの開催だそうです。

二度上峠

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関越道、高崎インターから一般道を通って北軽井沢に行く途中、二度上峠(にどあげとうげ)があります。
R406から県道54に入り山道を登って行った先です。
そこで群馬県の高崎市から長野原町に変わります。
そこにほんの数台が停められる小さな駐車スペースがあり、そこから鼻曲山へ続く山道が写真で見える細道の様です。
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峠から南東方向を見ると角落山が尖っています。
その右が剣ヶ峰山ですが、有名な剣ヶ峰は富士山の最高峰の方ですね。
天気は残念ながら晴天と言う分けにはいきませんでしたが、雲の間から山々に陽が射している景色も良いもんです。
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二度上峠を通って向かった先は、北軽井沢にある知り合いの別荘です。
正確には知り合いの知り合いくらいの知り合いですが・・
そこで秋の心地よい自然に囲まれた一時を過ごして来ました。

ここから隅田川

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荒川から分岐して隅田川と流れる所、岩淵水門までサイクリングして来ました。
家から片道7km程、子供連れて3人で散歩代わりには、ちょうど良い距離です。
左に見えるオレンジ色の水門が、旧岩淵水門です。
今は使われている水門がもう少し左手に有ります。
旧岩淵水門が掛かる中州?小島?の所から左が隅田川、右が荒川となるみたいです。
釣りをしてる人、サイクリング、ジョギングをしてる人、ピクニックをしてる人、休日の時間がゆっくりと流れていました。
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i phoneでパノラマ撮影してみました。
横長にすると写真が小さくなるので縦長にしてみたので、首を左に倒して見て下さい。
青い水門が今使っている岩淵水門です。
ここから先の荒川は人工の放水路で、大正13年の岩淵水門完成で通水が行われる様になったそうです。
でも、このぶっとい川幅で大量の水が流れている荒川が人工物だとは驚きです。
河口からここまで、隅田川をたどると25km程ありますが、それでも海抜3mくらいです。
うちも丁度これくらいの高さです。
くねくねと蛇行してる隅田川、そりゃ水害も起きますわな。
3階にゴムボート置いとかなきゃ!!

初海

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今年初めての海水浴、娘にとっては海水浴初体験です。
田舎の広島の海に、夏も終わりそうですが浸かって来ました。
海から上がり、荷物を置いてるシートに戻る途中、娘が、「ちょっと待って」
見ると石ころを拾って「ハートの石!」
ちょっと歪ですが、確かにハートに見えます。
目敏く見つけるもんだなあと思いながら、歪さをごまかす為に遠近法を使ってワンショット。
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手前が少しピンボケですが、奇麗なハート型に。。

味とめ

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三茶にある居酒屋、「味とめ」に行ってきました。
遅れて行った為、店を教えてもらい後から合流しました。
割烹と聞いていたので店の前に来て、「えっこれ。」って一瞬間違ったかな、と思いましたが確かにここの様。
中に入って見渡すと、先に来ていた5人は、1時間程経っているのでいい感じに盛り上がっています。
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教えてもらって初めて知ったんですが、ここ、「きたなシュラン」の三ツ星店でした。
料理も大胆に美味しく、(上品に、の反対)お酒はもっぱらシャーベット状の焼酎を入れる「シャリキンホッポー」白と黒
1時間の遅れを取り戻し、自分も気分良くなった辺りで2件目に移動しました。

白山神社

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梅雨明け間近、アジサイの花も今年の仕事はもうそろそろ、、
と、ちょっと遅いですが、東京都文京区にある「あじさい神社」白山神社(はくさんじんじゃ)を紹介します。
写真は梅雨入りして間もなくの6月21日に撮った物です。
<文京区のホームページによると>
創開は古く、天暦年間(947~957)に加賀一宮白山神社を現在の本郷一丁目の地に勧請したと伝えられる。
後に元和年間(1615~1624)に2代将軍秀忠の命で、巣鴨原(現在の小石川植物園内)に移ったが、
その後五代将軍職につく前の館林候綱吉の屋敷の造営のため、明暦元年(1655)現在地に再度移った。
この縁で綱吉と生母桂昌院の厚い帰依を受けた。
【所在地】 文京区白山5-31-26
大きな神社、と言う訳ではないが小さくもなく程良い大きさ。
あじさいが咲き乱れていると言う印象もないが確かにあちこちに咲いています。
手水舎(ちょうずや)の溜まった水の中にもあじさいが沈んでいて、これはとっても紫陽花神社らしい趣向です。
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「孫文先生座石」こんなのも建っていました。

入谷朝顔まつり

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日曜日の夕方、「朝顔まつり」に出掛けました。
昼間に行くつもりでしたが日中予定が入り、この時間に。
町屋から3キロちょっと、チャリで3人で。
入谷鬼子母神(真源寺)の前の言問通り、根岸一丁目の交差点から昭和通りまでの間で開かれてます。
写真の右手に朝顔業者、左手に露天商が並び結構な賑わいです。
妻が「朝顔がほしい」と言ったのがきっかけで来ましたが、やっぱり祭りの雰囲気って良いですね。
そこでは、ジャンボアメリカンドッグと焼きそば、大人はビールに子どもはかき氷、それを立ち食いならぬ、中央分離帯あたりで座り食い。
梅雨の合間で気温もちょうど良く、心地よい夕暮れです。
朝顔の方は、イメージでは花が咲き乱れている絵を想像していたのですが、つぼみにたいなのばかっりで、、、
ま、そりゃそうですよね。  夕方だし、これからガンガン咲いてもらう訳ですし。
一鉢自転車の籠に乗せて早目に退散しました。
余談ですが、3歳半の娘は、自転車の事を「でちんしゃ」と言っています。

2014二十歳の原点

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先月も撮影させてもらった、オフィス再生の公演に今月もお邪魔させてもおらいました。
今回の演劇は昨年も発表された「二十歳の原点」です。
高木さん(オフィス再生)が再演されるのは、初めてだそうです。
1969年6月24日未明、女子大生が、二条駅〜花園駅間の山陰本線で上り貨物列車に飛込み死亡。
20歳の誕生日から自殺にいたるまでの内面の葛藤を綴った日記が、このタイトルで出版されました。
それを舞台劇にしたのがこの作品です。
と、紹介はこれくらいで、写真について語ります。
写真について語ると言っても、写真の出来がどうこうではなく、同じ作品を撮らせて頂いて気付いた事。
いつもの様に二百数十枚の写真の中から、ブログに載せる物を10枚ちょっとセレクトして並べてみました。
「去年載せたのはどんな写真だったかなあ」って昔のブログを見直すと、
似てる写真が有るは有るは。
自分のセレクト思考が固まっているのか、撮影自体が同じ撮り方になっているのか、
ちょっと、ショックでした。
殻を破るって事は、結構脳みそ使ってしないと出来ない事かもしれません。
今回はそのセレクトした物を、まんま載せてみます。
お暇な方は、前回の「二十歳の原点」も覗いてみて下さい。
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